UJA論文賞
JASSは、2025年度より海外日本人研究ネットワーク(UJA)主催の「UJA論文賞」に、”北カリフォルニア”コミュニティとして正式に参加しています。
JASSセミナーに一度でも参加いただいた方は、北カリフォルニア地域として応募可能です。分野は問いません(人文・社会科学文を含む)ので、幅広い研究分野からのご応募を歓迎します。ただし、審査員の専門分野と一部異なる場合がある点をあらかじめご了承ください。
UJA論文賞とは
UJA論文賞は、UJAとIJC(インディアナ州日本人会)によって2014年に創設され、2018年からは米国および欧州の17団体による合同開催として発展してきました。海外で活躍する日本人研究者による優れた研究成果を顕彰し、研究交流とネットワーク形成を目的としています。
今年からの新しい取り組み
2026年度(2025年度応募)より、UJA論文賞は所属コミュニティに関係なく応募可能 となりました。つまり、どの地域や団体に所属していなくても、UJAサポーター登録(Slack参加)を行えば応募できます。ただし、JASSセミナーにご参加いただいた方は「北カリフォルニア地域」として応募することで、地域内審査での受賞チャンスが広がります。
対象は締め切り(2025年11月30日 23時59分(PST))から24ヶ月以内に発表された学術論文となります。留学先にて行なった成果をFirst authorとして発表された論文が対象です。応募はオンラインフォームによって行なってください。
UJA論文賞2025:北カリフォルニア
論文賞
中村健(Ken Nakamura M.D., Ph.D.)
マルファン基部瘤化抑制の可能性のある治療薬の発見
"Lineage-Specific Induced Pluripotent Stem Cell–Derived Smooth Muscle Cell Modeling Predicts Integrin Alpha-V Antagonism Reduces Aortic Root Aneurysm Formation in Marfan Syndrome Mice"
Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology
日本語解説・審査員コメント
特別賞&社会実装部門受賞
伊藤剛輝(Takeki Itoh, Ph.D.)
半導体の伝導特性を精密制御する技術の開発
"Continuous Si doping in (010) and (001) β-Ga2O3 films by plasma-assisted molecular beam epitaxy"
APL Materials
日本語解説・審査員コメント
2025年4月25日にCincinnati Children's Hospitalで行われた2nd UJA Global Gatheringにて、特別賞及び社会実装部門受賞者の伊藤さんが受賞記念講演を行いました。
また、同日夜に行われたUJA論文賞オンライン授賞式にて論文賞受賞者の中村さんが受賞記念講演を行いました。